一般社団法人WOMAN TO WORK協会
代表理事の能登すみれです
前回のメルマガでお知らせいたしました分科会は
有難いことに満席となりました
ジェンダーギャップ指数と
日本の女性の働きにくさの正体について解説
堅い！！と感じるかもしれませんが
知識があれば解決できることって沢山あるんですよ
なので「働く女は賢くあれ」なんです
ママのサポートをしたい！
女性のサポートをしたい！という方は本当に多いですが
しっかりした知識がないまま
感情だけで動いている人が多いです
女性活躍推進の研修を提供している会社でも
ご自身の感情論で動く方が担当者なことも多くて
（しかも感情論の自覚がない）
それじゃ誰のことも救えないなあとしょっちゅう感じています
もちろん研修の受注も出来ないでしょうね
会社の人事だったら女性側に偏った感情論は嫌ですもの
会社にとって本当に必要なものを提案して欲しいはず
だって仕事だからね！
本当に課題解決をしたいならば、
やはり最低限の知識とスキルが必要です
これはどんな仕事でもそうですよね？
女性が提供する
女性向けのサービスは
課題解決ではなく
自分達の感情を心地よくするためのものが多いです
だから女性活躍推進は進まない
男性も、協力的にならない
だって言ってることがよくわかんないから！！
したくても協力できないんですよ
協力したら今まで構築してきたものが破綻するような提案しか出ないなら
したくてもできません
協力されないのにも、理由があります
どんな課題も
アプローチ次第で進み方、改善の仕方が変わります
本当に変えていきたいなら、
目の前の人たちのサポートをしたいなら
正しく学ぶ！
必要な社会人スキルを身に着ける！
これが出来ないと一生話は聞いてもらえません
堅そう
真面目そう
だからこそ得られるものもあるので
ぜひ上手に活用してくださいね！
正しい知識があれば
迷わないし、正しく対策を練ることが出来ますよ♡
社内の女性社員を誘って参加したいですとのお声もいただき、
大変有難いです
毎月一回
テーマを設けて学べる場とディスカッションの場を作っていきますので
引き続きよろしくお願いいたします
新しい取り組みですので運営に慣れてきたら
募集人数も増やしていきます
（起業インターンのメンバー、運営学んでね！）
では
今日はここまで！
