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子供にイライラしてしまうのをやめたいママへ


一般社団法人WOMAN TO WORK協会
代表理事の能登すみれです

今日は子育て中の働く女性の悩みについて書いていきます

まだ出産・子育てを経験していない女性は
興味がないかもしれませんが

将来のために読んでおいてくださいね!

どんなことも自分事化が大事です

多くの働くお母さんが
「まさか自分が…」と思っているんです

可愛い子供にイライラしたい人なんていません

イライラしたくないのに
イライラしてしまうから

悩むんです

さて、子育てメソッドなるものは世の中に沢山溢れていますね^^

WTW協会に来て下さるお母さんたちは
勉強熱心な方が多く、他で沢山情報収集や勉強をして

ご自身で対策を練ってらっしゃいます

それでもダメだから、最後の砦のWTW協会に辿り着くわけです

え?WTW協会って最後の砦なの??

はい、そうですよ

ここが最後の砦です

諦めたくない人がやってきて
本当に必要な成長する場なのです^^

沢山勉強をなさってるならば聞いたことがあるであろう

「子供は別人格、コントロールできない」

この言葉本当にその通りなのですが…

それでもコントロールがしたくなっちゃうんですよね~笑

子供は自分とは別の人格だ
コントロールしちゃダメだ

と文章を暗記してもそれを実行することは出来ないんですよね

テストなら100点を取れるくらい完璧に理論を詰め込んでいるお母さんたちが多いです

真面目ですね

でも子育てはテストじゃないんですよ
目の前の人間とのコミュニケーションの連続であり、そこにテキストはないんです

マニュアル化して対応したくなるんでしょうが
それ、自分がやられて嬉しいですか?

私は嫌です

クレーム対応じゃないんだから
そんなことをされたら自分のことを大切にされていないんだと感じてしまいます

愛情を疑ってしまいます

けれどこういう時はこう!とマニュアル化したがるお母さんは多いんですよね

それ、お子さんを傷付けるのではないでしょうか

ただ見て欲しいだけなのに
マニュアル対応をされたら心が死にます

その結果拗れてヒートアップするかもしれない

ヒートアップすることすら、諦めるかもしれない

いずれにせよ、悪循環です

うーんとね
申し訳ないんですけれど

多分やってることが全部ズレてるんですよね

学んでいる子育てメソッドもズレてるんだと思います
そんなもの、要らないというかなんというか…(ごめんなさい)

湧き上がってくる感情を
知識でコントロールすることは出来ませんよ

だって感じてしまうものですから

感じるな!!は無理でしょう?

じゃあどうするか

メンタルマネジメントなんですよ

湧き上がってきた感情をどう外に出すか?は自分次第です

イライラしている自分ではなくて
イライラを子供にぶつけている自分が嫌いなはずです

そんなことをしてしまう自分に対して怖さを感じるかもしれない

もしくはお子さんに自分の気持ちが伝わらなくて悲しいのかもしれない

何で私だけ…と旦那さんが恨めしいのかもしれないし
わかってもらえないことが悲しいのかもしれない

 

さあ、どうでしょうか

ドドドドドッと強烈に湧き上がってきた感情を
しっかり把握できていますか?

多くの方が出来ていないと思うんです

とってもざっくりイライラ!と把握しているだけではないでしょうか?

そうしたらコントロールすることは出来ません

これが感情的な行動を取ってしまう原因です

だからまずやらないといけないのは感情の把握です
そしてそれをマネジメントする

これはスキルです!

スキルなんです!!!

仕事でも使えるスキルです!!!!!

というか出来ないとダメなスキルです!!!!!

学ぶべきは子育てメソッドじゃないんです

メンタルマネジメントです!!!!

仕事も子育てもコミュニケーションと人間関係ですから
メンタルマネジメントを学ぶとどちらも改善しますよ^^

あとね、
感じちゃいけない感情なんてないんですよ

これも他ではあまり言ってもらえないかもしれないけれど
黒い感情もあるのが普通ですから

ただその感情をどう扱うか?で差が出るだけ
(これがメンタルマネジメント)

無いものにしたり
綺麗事に置き換えるようなことをし出したらもう最悪

ただの現実逃避でしかないので
ちょっとおかしくなっちゃったのかな?という印象を与えます

自己啓発系には多いですよね~

何の意味もないからやめましょう

大事なのは啓発ではありません

改善と対策です
本気でやめたい人なら改善と対策を選びます

そうではないものを選んでしまう人は
被害者でいたい人です

被害者でいてもいいけれど
子どもはどんどん成長してしまいますよ

子育ての記憶が
イライラして過ごしただけで終わらないように

出来るだけ早く改善を目指した方が後悔が残らないのでは?と私は思います

最後の砦としてお待ちしておりますね!

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