女性が清く正しく美しく働ける世界をつくる
一般社団法人WOMAN TO WORK協会 代表の能登です
女性のためのタイムマネジメント講座をスタートさせてから
能登家の家事分担や
夫婦間の会話についてを質問されることが増えました
仕事をたくさんしているのに
家事をきちんとやっていて
夫婦が仲良さそう！
そんな風に見えているようでうれしいような恥ずかしいような…
初めに訂正しますが
家事はきちんとはやっていませんよ＾＾
ちゃーんとサボっています
私がサボっていたら彼がやってくれます♡てへ♡
うちは本当に仲がいいです
11年以上一緒にいますが今が一番彼が好きです
（惚気のように聞こえると思いますが真面目に書いています）
今が一番好き
関係性も今が一番！
そしてこれからもっともっとよくなっていくと思います
でも、能登家は素敵な夫婦ではないと思います
どちらかというと変わっている部類に入ると思いますが
”私達らしい夫婦”であることを目指しています
自分達の幸せの形を
二人で決めていっています
この二人で決めるということを
もしかしたら多くの方がサボっているのではないでしょうか？
気持ちの共有をすることもサボっていませんか？
「夕飯のメニューを考えるのがめんどくさい」
→https://ameblo.jp/sumireurana
という記事を書いたのですが
私もやりたくない時があります
めんどくさい時、あります
やってらんねー！となる時もあります
そうなったときに
それを相手にきちんと伝えます
伝えるというのは
感情をぶつけるのではありません
状況を説明して議論の場に挙げる事を言います
ぶつけるんじゃなくて話し合って欲しいのです
タイムマネジメントの講座で
「家事をしている時間、子育てをしている時間」についてよく話す
その価値を女性自身が認識できていません
女性すら正しく認識できていなかったら
男性には伝わるわけがないのです
家事や育児がどういうものなのか？
なぜやらないといけないのか？
そこにはどういう価値があるのか？
ここを考えると
色んなことが見えてきます
大変だ！しんどい！と騒ぐだけでは解決しないのです
それは子供のやり方と同じです
私達はもう十分な大人ですから
議論の場に挙げて話し合っていきましょう
男性が気付けないことはたくさんあります
そして、私達女性も気付けないことがたくさんあるのです
お互い様です
だからこそ、伝えることをさぼらずに話し合いましょう
勝手にいっぱいいっぱいになって
ヒステリックになって
被害者意識の塊になるのではなく
夫婦で解決していきましょう
話し合えないような関係性なのが問題なのです
世界でたった一人のパートナーですよ
その人と話し合えないでどうするんですか！
一緒に家庭を作っていく相手です
どっちが、ではなく二人で！
家事も育児もそれ以外の家庭に起こる問題全てが二人の問題です！
この意識を持てると
一人で抱えていたものがぐっと軽くなるのではないでしょうか
もちろん相手が一人で抱えてるものも一緒に背負ってあげてくださ
夫婦ってとってもいいものですよね
私は彼がいるからこんなにのびのびと活動できます
本当に大好きです
他の人にとってはいい男ではないかもしれませんが
私にとっては最強のパートナー
そんな風に思える関係性を目指せるといいですよね＾＾
身近な人との関係性の構築が出来ているかどうかは
日々の生活の豊かさに直結していきます
この人といれば何とかできる！そういう安心感を持てるようになっ
持っていたのにすっかり忘れちゃったわ…という人は
完全に心の余裕がなくなっていますから、ちょっと一回立ち止まり
まずは自分で自分のやっていることの意味や価値
それについて感じていることを知ること
それを相手に戦わずに伝えていくこと
話し合って二人の正解を導き出すこと
これをさぼらずにやってくださいね
家事も子育ても何かしら意味と価値があります
それを夫婦二人の共通認識にしてくださいね
一人で戦わない
一人で戦わせない
これがこれからの日本の夫婦のスタンダードになっていきますよう
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