透視は現実的に使うもの♡
超現実的透視リーダー
宇田川エリーです
え?その状態で人にセッションできるの?と思うとき
今回はちょっと辛口に斬っちゃうシリーズですこのお仕事をしていると様々な精神状態の方に出会います
スピリチュアルは目に見えない世界だからこそ
自分の都合のいい解釈をしてしまいがちだよ〜
というような話をよくしますが
こうゆう見えない世界を上手く利用して
「自分さえ良ければいい選択」をしている人って多いですね
自分だけの幸せとか
自分だけの心地よさを大事にする人は
大抵周りの人たちの迷惑になっていることに気づいていません
「自分だけ」が大事だから相手が見えていないのです
気づこうとしていない、という方が正確でしょうか
自分の選択で周りにどんな影響があるのか?まで考えられないのです
引き寄せの法則などが流行り始めてから
願いが叶う=幸せという方程式が注目されていますが
自分の願いが本当に幸せに繋がるのか?までは考えていない気がします
周りが見えていない人の願いって
ネガティブな欲望や執着心などが入り混じってドロドロしています
透視的な表現でいうと
エネルギーがとても低い状態です
何が何でも願いを叶えたい!とか
絶対に手に入れたい!という思いって
一歩間違えるとかなり怖くないですか?
その執念が人に向いた時にはどうなるんだろう?と考えるとゾッとします
怖いわ、と普通なら感じられることでも
それしか見えていない人にとっては気づかないのです
それが何よりも怖いですね
エセスピリチュアルはやっぱり変な方向にいきますね!
最近あった話なのですが
え?その状態で人にセッションしてるの?と
目を疑う同業者がいました
今までの経験で思うのは
エネルギー的に不安定な人ほど
他者へセッションをしたい!
役に立ちたい!
という気持ちが強い気がします
でも結局それは
相手のためではなく自分のためなんだよな
と思いながら静かに眺めています
自分の承認欲求だったり
感謝されることで自分が満たされる感覚が欲しかったり…←よくある
クライアントさんに自分を重ねて正当化していたりもある…←これよくある
だから全然幸せそうに見えないんですよね!爆
すでに幸せな人は外から自分を満たそうとしないですね^^
セッションでもそれっぽい言葉で誤魔化さないし
本当に相手のためになるアドバイスをします
人の役に立ちたいなら
自分がそれだけ整っていることが大前提だと思うのです
私は生徒さんたちによく
「自分が整っていないと他者を正確に視ることはできない」
とお伝えしています
だから透視講座もとにかくご自身と向き合うことがメインになっています
でないと、それっぽい言葉でごまかしたり
抽象的なアドバイスをしてしまいがちです
耳触りのいい言葉だけがほしい
肯定的なアドバイスだけを聞きたい
それでいいんですよ、と言われたい
痛い言葉は聞きたくない、など
スピリチュアルを都合よく解釈をして現実逃避する人を増やしてしまいます
本当に人の役に立ちたいと思っていたら
普通は自分をまずきちんとしようってなると思うのですが…
でもやっちゃう
なぜなら満たされる感覚がほしいから
自分だけが大事ってこうゆうことですね^^
自分が関わったことでその人を不幸にするかもしれない
という考え方ができないのでしょう
皆さんはもし
セッションを受けるとき
スピリチュアルを学ぶときに
教えてもらう先生がこんな感じだったらどうですか?
学ぶ師匠はきちんと見極めた方がいいと思います
スピリチュアルの本質を理解して現実に活かしてる人たちは常識的ですよ
ん?と感じる違和感は大事にしましょう!
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